Diamonds for Propose
~ダイヤモンドプロポーズ~


What is it
~なぜダイヤモンドを贈るのか~
なぜプロポーズの時にダイヤモンドを贈るのでしょうか?
これには、ダイヤモンドの性質が大きく関わっています。
ダイヤモンドは世界で一番硬い鉱物です。
その硬さと、磨いた時の美しさから、石言葉は「永遠の絆」や「純粋無垢」。
生涯の愛を誓う際に相応しい宝石とされています。
生涯、手元で輝き続けるダイヤモンド・・・
お二人の絆を繋ぐものとして、ダイヤモンドの「硬さ」と「美しさ」が相応しいとされているため、
現在も婚約の際に贈られているのです。
また、ダイヤモンドはメンテナンスのしやすい宝石です。
他の宝石と比較すると割れにくく、キズもつきにくい宝石です。
普段のお手入れも簡単。
ですので、一生使用する婚約指輪や結婚指輪に、ダイヤモンドはぴったりの宝石です。
もしライフスタイルの変化で指輪をつけなくなったとしても、
ネックレスやピアスなど違うジュエリーに作り替え(ジュエリーリフォーム)しやすい宝石です。
ダイヤモンド以外の宝石で婚約指輪をお仕立てする事も可能です。
実際にダイヤモンド以外の宝石を贈る方もいらっしゃいます。
あるいは、無色ではなく色が付いたダイヤモンドで、婚約指輪をお仕立てする事もできます。
いずれの場合でも、お客様のご希望の大きさ、色、形のものをご紹介させて頂きますので
お気軽にご相談下さい。
Choice
~ダイヤモンドの選び方~
プロポーズにはどんなダイヤモンドを選ぶべきでしょうか?
一口にダイヤモンドと言っても、その品質は様々です。
プロポーズ用のジュエリー選びが、初めてのジュエリー選び、という方も少なくありません。
当店では実際にダイヤモンドをご覧頂きながら、どの品質のものがお客様に最適か、
お客様のご希望をお伺いしながらご提案させて頂きます。
ダイヤモンドは他の宝石と違って品質の区分けが非常に厳密です。
大きく4つの項目があり、
calat カラット=重さ(大きさ)
cut カット=研磨
color カラー=色
culality クラリティ=内包物
以上の4つに分けられています。
それぞれの頭文字を取って、これを
「4C」
と呼びます。
私がおすすめしているダイヤモンド選びのポイントは
1.カラット
2.カット
3.カラー
4.クラリティ
の順に選ぶ事。
まずカラット(大きさ)を選ぶ理由は、ダイヤモンドの4C(品質)の中で
一番、見た目に違いが出るからです。
ちなみに2021年~2022年の一番人気は0.2ct(直径約3.8ミリ)。次に0.3ct(直径約4.4ミリ)です。(ゼクシィレポート2021)
好みの大きさを決めたら、次にカット(研磨の質)のグレードを選びましょう。
カットはエクセレント以上がおすすめ。
同じ大きさのダイヤモンドでも、カットの違いでダイヤモンドの輝きが大きく、変わります。
当店ではカット最高級品質のトリプルエクセレント(3EX-H&C)をおすすめしています。
ダイヤモンドの購入で迷った際はまずカラット。次にカット。
この2つを先に決めて頂くと、
より満足度の高いダイヤモンドをお選び頂けるかと存じます。
DiamondsPrice
~ダイヤモンドの価格~
2022年現在、婚約指輪用のダイヤモンドで一番人気のサイズは0.3ct。次が0.2ctです。
当店おすすめの品質は、カットは最上級の3EX-H&C。
カラーは見た目がほぼ透明なHカラー以上。
クラリティも肉眼で見て輝きに影響がないSI-1以上の品質。
もしこの内容で宜しければ、0.3ctで12万円~(税込)、
0.2ctで6万6000円~(税込)で当店ではご用意しております。
婚約指輪のデザインによってダイヤモンドのサイズが合う、合わないがあります。
当店ではカラットを決める際に、サンプルとなるダイヤモンドや、
指輪にした状態のデザイン画で
どの程度の大きさのダイヤモンドが良いのかイメージを掴むお手伝いをしております。
お客様のご要望をお伺いしまして、カラーやクラリティを重視したダイヤモンド選びも可能です。
あるいは、ジュエリーのご予算に合わせて、予算内で作れるダイヤモンドをお探しすることも承ります。
ちなみに結婚指輪はダイヤモンドを入れない場合も多いです。
もしダイヤモンドを入れる場合でも、常に着けることを考え
邪魔にならない直径1mm~2mm程度のサイズを使うのが一般的。
結婚指輪に入れるダイヤモンドの価格は1個1100円~です。
当店では結婚指輪用のダイヤモンドにもこだわっており、
直径2ミリ以下のダイヤモンドでも、良く光るエクセレントカットをご用意しております。
1.5ミリサイズ、エクセレントカットのダイヤモンドで、1個5500円~です。(価格は2021年10月時点です)

Works
~製作例~
























