婚約指輪を普段使いに|山形で多いリフォーム相談ベスト3
- 佐藤宏太

- 2025年12月21日
- 読了時間: 4分
はじめに
「婚約指輪をもらったけれど、特別な日しか着けていない」
「立て爪で普段使いしづらい」
これは、山形県内で非常に多いお悩みです。
実際、アトリエジェムカフェに寄せられるリフォーム相談の中で、最も多いのが“婚約指輪を普段使いできる形にしたい”というご相談です。
この記事では、山形で実際に多い 婚約指輪リフォームの相談内容ベスト3 と、それぞれの解決方法を分かりやすくご紹介します。
なぜ婚約指輪は普段使いしにくい?
婚約指輪(特に、2000年以前に購入されたもの)の多くは
宝石の部分が出っ張っている(石座が高い)
爪(宝石を留める部分)が大きい
ごてごてして着けにくい
といった特徴があります。
その結果、
・婚約指輪=ダイヤモンドを大きく見せるデザイン(見栄え重視)
・着ける方の「大切だからこそ、傷つけたくない」という意識
・指輪のデザイン的に似合わない、あるいは着けづらい
といったこともあり結局、宝石箱の中にしまったまま出さない・・・
となってしまうケースが非常に多いのです。
山形で多い相談①
【立て爪リングを“引っかからないデザイン”にしたい】
ジュエリーリフォームに関するお悩みで一番多いのが「立て爪の婚約指輪」です。
■よくある状態
0.3ct前後のダイヤ
高さのある6本爪
セーターやストッキングに引っかかる
■リフォームの解決策
石座を低くする
爪を小さく・丸くする
フクリン留め(覆輪)に変更
ちょっとした工夫と仕立て直しで、
ダイヤモンドはそのまま使い、見た目と使いやすさを大きく改善できます。



山形で多い相談②
デザインが古く、今の服装に合わない
10〜20年前の婚約指輪は
ボリュームが大きい
装飾が多い
現在のファッションと合わない
というケースも多く見られます。
■人気のリフォーム方向性
シンプルデザイン
あまり宝石を使わない(1石デザイン)
「つや消し」「槌目」といった、金属部分の表面加工で魅せる
日常使いするので過度なデザインや宝石は不要、という方が多いです。
そういった場合は、使用する宝石の数を減らし、デザインもシンプルにします。
「婚約指輪だったとは思えないほど今風になった」というお声を多くいただきます。
※使わなかった宝石は、全てご返却いたします。


山形で多い相談③
結婚指輪と重ね着けできるようにしたい
婚約指輪だけ浮いて見える
重ねると違和感がある
■解決策
V字・S字に作り替え
結婚指輪に合わせた幅・高さ調整
重ね着けを前提に設計することで、日常的に自然に着けられる指輪になります。
費用と納期の目安(山形の実例)
費用:5万円〜15万円付近が中心
納期:3週間~
※地金量・デザインにより変動します。
ジュエリーリフォームは「早めの相談」が安心
意外に思う方もいらっしゃいますが、指輪やネックレスは不変のものではなく、劣化します。
特に宝石を留める爪の摩耗や変形(それに伴う宝石の緩み)は、時間が経つほどリスクが高まります。
そういった劣化は、よくある店頭クリーニング等では修正できず、職人による修理加工が必要となります。
ジュエリーリフォームをする/しないに限らず、使っていない婚約指輪やジュエリーでも、定期的に点検してみましょう。もし宝石の部分を触ってみて、少しでも動くようでしたら危険信号。着けずに相談されることをおすすめします。
まとめ
婚約指輪は、使わないまましまうより、日常で使える形にする方が価値があります。
山形で婚約指輪のリフォームをお考えの方は、まずは状態確認だけでもお気軽にご相談ください。



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