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【コラム】プロポーズリング、婚約指輪、結婚指輪。それぞれ何が違うの?


アトリエジェムカフェの佐藤宏太です。


本日は、プロポーズから結婚式までそれぞれのシチュエーションで準備する指輪と、それぞれの意味や特徴についてご紹介していきます。


始めに、今回ご紹介する指輪ですが、


1.プロポーズリング

2.婚約指輪

3.結婚指輪


以上3つの指輪について、この記事では詳しくご紹介致します。



プロポーズリング


【1.プロポーズリング】


プロポーズリングとは、その通りプロポーズの証にパートナーに渡す、プロポーズ専用の指輪です。

プロポーズ後に改めて、正式な婚約の証として婚約指輪を渡します。


これまではプロポーズの際に婚約指輪を贈るのが一般的でしたが、婚約指輪を用意するときに必要なのが「相手の指のサイズ」と「デザインの好み」を知っておくこと。


相手に知られずサプライズでプロポーズをしたい!という時に、サイズとデザインの好みを調べるのはなかなか難しく、事前に贈る相手のサイズやデザインの好みを知らなくても準備できる指輪として、この「プロポーズリング」が考案されました。


プロポーズリングは、プロポーズに使用した後、改めてパートナー様の好みのデザインに仕立て直すことができます。そのため、婚約指輪を贈る時にありがちな「デザインが好みでない」「指輪が指に入らない」という失敗がなく、安心してプロポーズの際に渡す事ができます。


プロポーズに使用した後のプロポーズリングは、プロポーズの証として手元に残したり、普段使い用の指輪として、使う事ができます。


当店では2種類のプロポーズリングをご用意しております。ダイヤモンドを入れるタイプと、金属だけのタイプです。どちらも、基本的にはプロポーズ後に作り直す事を想定しておりますので、デザインはシンプルです。


ご注文からご納品まで2週間程度かかるので、プロポーズの予定日に間に合うよう余裕をもってご注文下さい。


価格は¥11,000から御用意しています。


なお、プロポーズまで時間が無いという方には、最短2日でご用意できる「ダイヤモンドプロポーズ」プランもご用意しております。お気軽にお問い合わせください。


プロポーズリングについて詳しくはこちらのページでご紹介しております。





【2.婚約指輪】


婚約指輪は、婚約の証にパートナーに贈る指輪です。


指輪の中央に「永遠の愛」の石言葉を持つダイヤモンドが1個~複数個入っているタイプが一般的ですが、デザインについては様々なタイプがあり、形も金属もお好きなものを選ぶ事ができます。


婚約指輪を渡すタイミングですが、プロポーズリングを用意しない場合はプロポーズのタイミングで渡し、プロポーズリングを用意した場合はプロポーズ後から1カ月以内でお仕立てされる方がほとんどです。


私共では婚約指輪を、変形しにくい鍛造製法でお仕立てしております。デザインもお客様お一人お一人の指や生活スタイルをお伺いし、指輪の形状、使用する金属、ダイヤモンドの品質をご提案するオーダーメイドスタイルでお仕立てを行っております。


婚約指輪の製作例はこちらのページからご覧ください





【3.結婚指輪】


結婚指輪は、結婚式や入籍の時に着けるペアリングです。


デザインはシンプルなものが多く選ばれています。毎日着ける方が多いので、仕事や家事の際に着けていても邪魔にならないような、起伏がなくひっかからないタイプです。


ご夫婦で同じデザインを選ぶ方が多いですが、全く違うデザインで作り、作ったお二人だけにわかるようなお揃いの部分を入れる方もいらっしゃいます。


ご購入のタイミングは、プロポーズ後からご入籍または結婚式を挙げる日までにご購入される方が多いですが、結婚式を挙げない方はご入籍後にお選びにいらっしゃる方もいらっしゃいます。


私共では、結婚指輪も婚約指輪と同じく、変形しにくい鍛造製法でお仕立てしております。デザインもお客様お一人お一人の指や生活スタイルをお伺いし、指輪の形状、使用する金属や宝石をご提案するオーダーメイドスタイルでお仕立てを行っております。


結婚指輪の製作例はこちらのページからご覧下さい。





【4.まとめ】

この記事ではプロポーズから結婚までに使用する指輪と、購入するタイミングや指輪の特徴についてご紹介しました。


私共では、無料のプロポーズ相談も受付ております。

これからプロポーズを考えているけど、どんな指輪を用意したら良いかわからない。そんな時はお気軽にご相談下さい。


プロポーズ相談について詳しくはこちらのページからご覧下さい。








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