宝石商が伝えたい、ブライダルリングにおすすめの金属について(ゴールド編)

最終更新: 5月3日

こんにちは(*^^*)アトリエジェムカフェの佐藤宏太です。オーダーメイドのブライダルリングをお探しの方は、ぜひ私にご相談下さいませ(*^^*)


さて前回はプラチナについてご紹介をさせて頂きました。

宝石商が伝えたい、ブライダルリングにおすすめしたい金属について(プラチナ編)


今回はゴールドについてご紹介したいと思います。ゴールド(金)と言っても実は色々な種類がありますが、金の色、金の品位別に分けてご紹介させて頂きます。まずは金の色別の特徴から。

★イエローゴールド(K18YG)


サイズ直しをした金の結婚指輪


一般的な金の色がこちら。業界では「イエローゴールド」でしたり、「YG」と表現します。ジュエリーとしても良く見るお色です。ブライダルリングとしてお仕立てになるときも安心しておすすめできる金属ですが、あえてデメリットを上げるとすれば【ダイヤモンドの色が若干、黄色みがかってみえる】ということが挙げられます。


ダイヤモンドには様々なカラーの基準がございますが、特に「純白のダイヤモンド」にこだわる方は、

ゴールドではなくプラチナでのお仕立てがおすすめです。ダイヤモンドは無色透明の宝石ですので、どうしても金属の色が少し入り込んでしまいます。


私の感覚では、ダイヤモンドの大きさが直径約5mmほど、カラットでいえば0.5ct以上になってくると、イエローゴールドでお仕立てした際にダイヤモンドのお色に影響が出てくるように感じます。


★ピンクゴールド(K18PG、ブランドによってはK18RGなど)



ピンクゴールドでお仕立てしたオーダーメイドの婚約指輪


赤味の強い金です。日本人の肌に一番なじむお色、という表現をされる方もいらっしゃいます。ローズゴールドという表現もありますが、実際肌に乗せて頂くと、思ったよりも肌との色合いがしっくりくる方も多いようです。パーソナルカラーでいえばイエローベース、特に「春」タイプの肌の方ですとピンクゴールドがお似合いになります。


特徴としては、先ほど紹介したイエローゴールドと比べると硬く、歪みや変形が起きにくい金属です。その代わりサイズ直しがしにくくなります。当店ではピンクゴールドも修理やサイズ直しを承っておりますが、もし他のジュエリーショップでブライダルリングの購入を検討されている方は、壊れた時の修理やサイズ直しについてのアフターフォローを必ずお聞きになる事をおすすめ致します。


★ホワイトゴールド(K18WG)


白味の強い金です。実際のホワイトゴールドは白ではなくちょっと黄色が入るのですが、私共も含め、市場に出回っている一般的なホワイトゴールドは基本的にロジウムメッキというコーティングをしてプラチナのような白光りする状態でご提供していますので本来のお色に気づかない(知らない)方も多いかと思います。元々、プラチナと金との価格差が大きいときにプラチナの代替品として使われていた意味合いが強いのですが現在はプラチナと金の価格の差が以前ほど無くなってきていますので、ブライダルリングにあえてホワイトゴールドを選ぶ必要性はないかと思います。(メーカーによっては、同じデザインでも加工が難しいプラチナの金額を高くしている事もあるようです)


メッキをかけていない、本来のホワイトゴールドの色味はアンティークなデザインと相性が良いと私は感じますので、アンティークなデザインのブライダルリングをオーダーメイドで作りたいというこだわり派の方がいらっしゃれば、検討して頂くのもよいかと思います。


また、比重の関係で、プラチナとホワイトゴールドを比較すると、大きなデザインのジュエリーほどホワイトゴールドの方が安くなる(少ない金属量で製作できる)というメリットもあります。結婚指輪をお揃いの素材にしたい!という方は、デザインによってはホワイトゴールドを検討するのも宜しいかと存じます(*^^*)


以上、ブライダルリングを選ぶ上で、主だった金の色について特徴を述べさせていただきました。当店にお越し頂いた際には、お客様のご要望・ライフスタイルをお伺いしながら、最適な金属をご提案させて頂きます。ご相談だけでも大丈夫ですので、どうぞお気軽にお越しくださいませ。


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宝石商が伝えたい、ブライダルリングにおすすめしたい金属について(プラチナ編)


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