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【ジュエリー修理】切れてしまったネックレスの修理を行いました。


ネックレス修理実例 山形県山形市のジュエリーショップ 宝石店 アトリエジェムカフェ

「ネックレスが切れてしまって…」とご来店頂いたお客様。拝見させて頂くと、留め具付け根の丸い輪の部分(丸カン)が切れてしまっている状態でした💦


通常ですと、溶接(ロー付け)するのですが、今回は金属部分の材質が不明な為、ロー付けではなく金の線を使って繋ぎ合わせる加工をさせて頂きました😊



ゴールドネックレス修理実例 山形県山形市の宝石店 ジュエリーショップ アトリエジェムカフェ


直ったネックレスを見たお客様のご安心の様子☺️お力になれて何よりです❗️


ご用命頂きありがとうございました😃


【写真の作品】

ネックレスの繋ぎ直し

料金:¥3,300~(税込)


【ネックレスの修理について】

今回ご紹介したネックレスですが、取れてしまっていたパーツを「丸カン」と言います。


丸カンは、ネックレス切れの原因としてご相談を頂く事が多い箇所です😌


というのも、実はこの丸カンには、予め切れ目が入っています✂️


なぜそのようになっているかというと、ネックレスのチェーンが引っかかったり、無理な力がかかった時に、チェーン本体が切れないようにする為です😃


丸カンのところに切れ目が入っていれば、丸カンが外れる事で、チェーン本体は切れずに無事に済む、というある種の安全装置として、切れ目が入っています。


丸カン部分の修理は簡単な為、費用、時間もあまりかからない場合がほとんどです😌


また、たびたび丸カンが外れてしまい修理が大変、という方には、丸カンが外れないようロー付け(溶接)してしまう事も、ご提案致します😃


この場合、デメリットとして、ネックレスに負荷がかかってしまうとチェーン部分が切れてしまいやすくなりますので、ネックレスの状態やお客様の着用状況をお伺いしながらご提案させて頂きます😌


その他、ジュエリーの修理やジュエリーリフォーム等承っております。デザイン提案、お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ🤲

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